Sheet2:究極に分かりやすい事柄名詞パート2

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動詞を名詞化するは「to」か「ing」を動詞にくっつける、ということが「事柄名詞その1」で分かりました。
その続き、「事柄名詞その2」文章の名詞化が、今日のお話。

文章(節)を名詞化してみましょう。

例えば肯定文
You are a teacher.
あなたは先生ですっていう文章。
これは名詞ではないですよね。
これを名詞化するには文章の前にthat を付けます。

That you are a teacher  is  true.
あなたが先生だといういうことは事実です。
「あなたが先生であること」が文章の主語Sです。

でもこんな文は実際にはあんまり見たことないですよね。

実際はこんな形でお目にかかります。

It  is   true  that  you are a teacher.

英語は主語が長くなるのが嫌いです。
事柄名詞をそのまま文頭に持って来ると主語が長くなってしまうんですね。
だから文頭には仮主語である「it」を置いて、後半に事柄名詞を持ってくるんです。

例えば動詞の名詞化
To meet you is important.
あなたに会うことは重要だ、これは
It is important to meet you.
と、なります。

他にも

It‘s good that you are here.
あなたがここにいて良かった。

ということなんですね。

疑問文ならwhether とかifをつけて文を名詞化します。疑問詞の疑問文ならWHで始まる疑問詞what /who/whic/where/when/wyh/howなどを前につけて文を名詞化します。

I   don’t  know  if  you come or not.

I  know   who you are.

という具合です。文章も名詞化できるのです。

That構文とかit構文とか、憶えさせられましたよね。
I think ~ that っていう構文も習ったでしょ?
あれは事柄名詞の仮主語「it」が前に来てるだけなんです。
こんなに簡単なことだったんですね。

では英語の「it」は何かというと、なんだか分からないけど、すでにみんなが分かっいるものを「it」と言います。
「それ」って言うやつですね。それって言っているのは、意味言語である日本語ですけどね。
鉄板の便利な記号なんです。
だから、なんだか分からないと、とりあえず「it」
例えば距離、天気、状況、寒さ、日とかがそうです。なんだか実体はないけど、すでに同意がありますよね。

It’s Monday today.
私がMonday でもないし、あなたがMonday でもない。
でもSを入れないといけないのが英語のルールです。
じゃあ何を入れるんだって時に「it」なんです。

You can do it. も同じなんです。
「You can do it.」ってオバマさんが言うとみんな「わかるよ」ってなります。

でも「You can do this.」とか、「You can do that.」 って言うと、意味が違ってきます。
「th」がつくと、個別事象になるんです。
近いのが「this」、遠いのが「that」です。

例えば「You can do that.」とか言われると、「えthatって…」と戸惑ってしまうんですね。
でも「You can do it.」って言うと、「Yes.」です。
「it」ってそういう特殊な記号です。

これが、日本では佐々木未穂だけが扱っている事柄名詞です。

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