自分の人生を生きるということ~2~

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人は自分の独自性を尊重し、ありのままの自分を承認して生きるのが幸せだと私は思います。
では、自分の強みを活かして英語を教えるって言うのはどういうことなのか、というのが今日のお話。

パズルイングリッシュは英語の先生を作る協会です。
私だけがインストラクターを教えていては教えられる数に限界がありますから、私の代わりにインストラクターを教えるリードマスターっていうタイトルがあるんです。
協会のパートナーとして、パズルイングリッシュインストラクター講座をリードしてもらいます。
最初は「incredibly selfish training」(信じられないくらい自己中トレーニング)というものから始まります。

1ヶ月間のあいだに、やりたくない仕事はやめるか、売るか、誰かに引き渡すかする。
自分がストレスだって感じていたり、嫌だと思っている人間関係を全部切ってくるようにという宿題です。

それはみんなちゃんとやってきます。
最初から「信じられないくらい自己中」を生きてる人には割愛します。
中には最初から嫌な人とは付き合いませんし、嫌な仕事は速攻やめてきます、なんていう人もいます。
元々わがままな人たちだからね。(笑)
そうすると人生に即座に奇跡が起こります。

なんでそんなことをやるかって言うと、パズルイングリッシュのインストラクターはいわゆるコーチの範疇なんです。ティーチングというより、コーチング。
生徒さんを「わかるように」ではなく「できるように」サポートするんです。

コンテンツについては、パズルイングリッシュメソッドっていう、突き抜けた非凡なものを作っています。
それはいわゆるティーチングなんです。
ティーチャーは分かるようにさせる人。
コーチは人をできるようにさせる人のことです。
インストラクターに求めるのは人を「できるようにさせる能力」なんです。

英語の能力はあまり関係がないんですね。
実は、私は40人のインストラクターにこれまで一度も英語のレベルチェックをしたことがありません。
蓋を開けてみると、有名な米国や英国の大学の修士の人から、英語できるっていったけど大丈夫かなって
いう人までいろいろいるのですがそのことは重要ではないのです。

インストラクターになりたい人たちは皆んな言うんですよ。
「ネイティブみたいに喋れないし…」とか、
「TOIEC900点じゃないんで…」とか、
「文法ほとんど忘れちゃってるんです…」とか、
「英語どれくらい喋れたらいいんですか…?」とか、
「試験されるんですか…?」とか。
そんな心配しなくても、そもそも英語ができない人は私の所には来ませんし、日本人はもともと
自己肯定感がない人が多いので彼らの言う「私できない」はちっともあてになりません。
皆さん少なくとも英語が好きで、一生懸命勉強して来た人たちなんです。

インストラクターは翻訳や通訳じゃないんです。
専門知識や英語の能力というよりも、学びたい人たちをできるようにする資質が大事なんです。
インストラクターにとって一番大事なことは、目の前の生徒を「これ以上ないっていうぐらい力づけて部屋の外に送り出す」ということです。

そのためにはまず耳を傾けて聴くことが大切なんです。
「聴く」というのは、生徒さんたちがなぜ英語をやっているのか、英語をやってどうなりたいのかという根本的なニーズと関心を知るということでもあるし、その日のコンディションだったり、本当は諦めていて人には言わずに密かに秘めている目的だったり夢だったり。そう言った「聴く」能力がインストラクターには必要です。汲むとか想像するってことなのかもしれないですが、それでも分からない場合は、相手に質問をするしかありません。

質問をするのは特殊な能力で、質問をしたって、相手がほんとのこと言ってくれるかどうかは分からないのです。人は本来うそつきなので本当のことをいいません。
試しに、いかにもプレイボーイみたいなイケメン男性に「あなたはもてますか?」とか、死ぬほど稼いでいそうな社長さんに「儲かってますか?」とか質問してみてください。
「いやー全然ですよ〜」とか「ぼちぼちですよ」っていうんだな、これが。

うそつきなんですよ、人は。
ですから、インストラクターには「オープンでタブーなし」というあり方が何より大事です。
生徒と接するときに「本物さ」がいるのです。

例えば、「私は彼氏の話は絶対言わないわよ、ところであなた彼氏は?」なんてことありえないですよね。
「私はお給料の話は絶対にしません。ところであなた年収は?」なんてことは通用しないわけです。

耳を傾けて質問したら、一番大事なのは承認です。
子供は褒めると喜びますよね。
歩いただけで「すごいすごい!」って。
笑っただけで「ブラボーブラボー!」って、何しても褒められてたハズなの、みなさんは。
ところがだんだん大きくなるにつれ、「なんで勉強しないの!」とか、「お皿洗っておきなさい!」とか、言われて、「くそばばぁ!」なんてふうになってきちゃうんですね。

インストラクターの仕事は、なにかを修正することじゃなくて、目の前の大人を褒めることです。
やる気のない人なんて一人もいないんです。
何かができるようになるのって、凄いことなのです。
リピートもいるし、苦しいことだってあるし、すぐ忘れちゃったりするし。
そのことを力づけたり、勇気づけたりするのは承認以外にはないです。

この世で他の何より効果的なのは「承認のパワー」です。

これは英語の知識や能力とは全然関係ないんです。
人とどう関わるかっていう一義的な根本的な素晴らしさだと思うんですよね。

承認以外はしなくてよろしいわけです。
子供が褒めると喜ぶように、大人だって承認されれば嬉しいんです。
それがコーチであるインストラクターの仕事です。

このことがでできるために「incredibly selfish training」が必要なのです。
尊大で横柄になれという意味ではありません。

人は自分が持っているものしか、人には与えられません。
勇敢な人しか勇気を与えられない。
愛のない人は愛は与えられないし、パッションのない人は人を情熱的に動かすことはできません。
お金を持ってない人はお金を与えられないですよね、あげたくても。
自分が持っているものしか、人には与えられないのです、残念ながら。
インストラクターは目の前の人を承認するのが仕事です。
ということは、自己承認がない人は、人を承認することができないんです。

だから、嫌な仕事、嫌な人間関係、全部切って好きなこと、得意なこと好きなことだけをやるって言う、それがパズルイングリッシュです。

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■一般社団法人パズルイングリッシュ協会
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