Sheet6:日本語と英語は語順も全く違います。その1

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

文章っていうのは主に4種類あります。
これは英語と日本語だけでなくて、世界万国共通の話ですが、
肯定文
否定文
疑問文
疑問詞の疑問文
この4つですね。

日本語と英語はこの4つが全く違うんだっていうのが、今日のお話。

いつも何気なく使ってますけど、実際この4つの種類しかないんですよ。
英語はこの4つの語順が明確に決まっています。
でも日本語は言葉自体に意味があるアメーバ構造だから、語順なんていらないんです。

例えば
「これはペンです」これが肯定文ですね。
「これはペンではありません」否定文。
「これはペンですか?」疑問文。
「これは何ですか?」疑問詞の疑問文。

日本語はすべて同じ語順のまま変化するんです。
「愛してる」
「愛してる?」
とか微妙にアクセントが変化したり、とってもファジーです。

世界中で、日本語を使ってビジネスすることを想像すると、「言った」「言わない」が引き起きそうですね。
主語もほとんどないし、結論は最後まで聞かないとわからないし、ときにはなにが言いたいのかを言及しなかったりすることもあります。

日本人の間なら、言わなくても汲み取るという世界がありますが、いろんな文化のいろんな人種がいて言葉がこんなに曖昧だと、お金も取りっぱぐれちゃうかもしれません。
だから英語でのビジネスなんでしょうね。

英語は簡単です。
この4つの違いも明確です。

英語は最もルールが少なくて、簡単で、明確な言語。
だから世界中の人が共通言語のように使ってるんです。

簡単なんですよ、とっても。
それなのに、どうして日本人は英語が苦手なのか。
それは、意味言語である日本語のOSの内側で英語を理解しようとしているからなんですよ。

日本語と英語は違うの。
最初から何度も言ってますよね、日本語と英語は違います。

日本語にはSがありません。
Vも英語とは違います。
3種類からVを選択する、なんてことはありません。

AVも違います。
もともと助動詞なんてありません。

時制の概念も違います。
語順も違います。

つまり、全部違うんです。
日本語と英語は根本的に違うんだっていうところから、はじめないといけないんですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*