シリーズ質問力5 私の質問

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差し障りのある質問とは、相手に気付きを与えたり、心に眠っている本当の想いを見つけるような質問です。
私はいつもそのことを質問します。
なぜ私は差しさわりのある質問を続けるのかっていうのが、今日のお話。

まず、私は自分の関心ごととして、その人の一番関心のあることを満たしたいって言う関心があるんです。
人生って山あり谷ありじゃないですか。
何かがあったから、その人の今の性格を形作っているんですよね。
そのことをまず知りたいなって思います。

もうひとつは、その人の一番得意なことをさせてあげたいっていう関心があります。
この二つが、私の大きな関心です。
そのことがパズルイングリッシュの場を形作っています。

この二つを見るためには差しさわりのある質問をするしかないんです。

人生に辛くてタフなときもありますが、絶好調だった時もあるはずです。
一番最高だった!って時がありますよね。

私はその体験がいつだったのかを聞きます。
その時の体験はとても大事なんです。
その時にどんな恩恵をこうむって、何を与えられていたか。
自由だったり、変化だったり、人からの愛だったり、自分が能力を突破したことだったり…。
人によってそれは様々ですが、そのことが実はそのひとの根本関心なんです。

根本関心っていうのは生まれてきた目的なので、天命とも言えます。
その人の役割ですね。
そのことをやるために生まれてきてるから。
みんなにその役割があるんです。

世の中見て見てください。
そうじゃないですか?
ヒロインとかヒーローもいるけど、カメをいじめる少年さんもいるわけです。
いろんな役割りの人がいるわけですよね。
カメをいじめる役割として生まれたから、いつもカメをいじめる少年を役柄としてやってるわけです。

そうやって人生は名演技をして終えるんです。
そう思うと、いろんなことがすごく楽しくなってきませんか?
ああ人生はプレイなんだと思うと、じゃあこの役として名演技をすればいいんだと思えます。
それを本物の深刻劇場だと思うと、やってられない時もありますよ。
「あ、私はカメをいじめる役なんだ」と思うと、じゃあその名演技しようかいなって言う風になりませんか?

これはとても人を効果的に働かせる考え方です。
それを効果的に働かせるために、私はその人がやっている役柄は何だろうって見るんです。
役柄がわかって、「ああこのことをやりたいんだな」って分かると、何をサポートしてあげたらいいか分かるし、その役を輝かせたいなって、私はそう思うんです

もう一つは、人生で一番タフだった時の事。
ツラいことがあったとき、それを乗り越えた方法っていうのが、そのひとの特技とか強みなんです。
それで人生サバイブしてきたわけですから。

人生死にそうにタフだったときにどうやってそれを乗り越えてきたのか。
それを知りたいですね。
ある人は沈黙することで勝ってきたり、ある人はお金に物を言わせてきたり。
能力開発した人もいるし、コミュニケーションして相談して助けてもらった人もいます。

これは一番強い強みだから、必ず使ってるはずです。
強みが突き抜け、天命のままに行動すると、その人の人生を貫く目標、つまり志になります。

質問力を磨いて、「こんなこと言ったのは初めてです」って言わせるあなたであってほしいと思います。
こんなこと言わなきゃよかったじゃなくて、言ってほっとしましたっていうね。
これが質問力advanceです。
是非ここまで突き抜けて欲しいと思います。
目の前の人と一緒にいると、宇宙からあなたにこの質問をしなさいと語りかけてきます。

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