シリーズ質問力4 差しさわりのある質問

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

シリーズ質問力の上級編に入ってきました。
1〜3がスタンダードだとする今日からはアドバンスです。
アドバンスをやるとどうなるのかってうのが今日のお話。

アドバンスをやると、人はあなたのことを抵抗できないくらい魅力的に感じてしまい、下手すると惚れちゃうくらい!あるいはこの人のために働こう!って思うようになっちゃいます。
この人普通じゃないって、この人について行こうって思うようになっちゃうんですね。

それはどんな質問なのかっていうと、差しさわりのある質問です。
広げる質問、掘り下げる質問の話をしましたが、これらは差しさわりのない質問です。
差しさわりがあるってことは、今まで誰にも言えなかったことが言えるような質問だったり、深い洞察や、その人にブレイクスルーや違いを作る結果を引き起こすような質問なんですよね。

大事なのは2つ。
質問したときに、相手の言うことを観察するってことが大事です。
もう一つは、質問し続けることです。
差しさわりのあることを聞くので、結構危険です。

私はパズルイングリッシュのインストラクターをリクルートして個人面談しますが、その時にはものすごい確率でみんな泣いてます。
私は質問し続けてるだけなんだけど、号泣することがあります。
これは私が号泣させてるわけじゃなくて、その人自身の思いというか、心に溜まっていたものが深いんだと思うんです。
その思いを話したくなるような、差しさわりのある質問を私がしたんですね。

話を掘り下げていくから、だいたいは家族関係とか人間関係です。
なんでこの子はこんなことで泣いてるんだろうって、思うこともあります。
思わぬことを吐露してくれたりすることもある。

私はそのことを狙って行っているわけではなくて、もちろん泣かせようと思っているわけでもなくて、すべては差しさわりのある質問をしたからなんです。
私が必ず聞くのは人生でタフだった時のこと。
困難だった時とかつらかった時の話はいつか聞きたいですよね。

人生って矢印曲線にしていくと、波がたくさんあるかもしれないですが、やはり一番底って言うのがありますよね。
客観的に見てではなくて、その人にとって一番インパクトがあった出来事があったはずなんです。
そのことは究極に差しさわりのある質問ですよね。
一番タフな体験なんだから言いたくないですってこともあります。

あとは
誰にも言ったことがないことは差しさわりがありますよね。
今まで誰にも言わないで黙ってたんだから。
言いたくないことを、人は言いません。
今まで人に言ったことがなことは、言いたかったけど言えなかったことなんです。
これを聞くのは、非常に差しさわりある質問。
でも誰にも言わなかったことをあなたに言った時、その人はあなたに逆らえないほどの魅力を感じているのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*