我慢と反省は禁止です

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私はもう何年も英語を教えています。
生徒さんたちの英語力はもちろん上がりますが、英語力以外の事でブレイクスルー人が多いんですね。
英語を習いに来ているはずなのに、どうしてなのかっていうのが今日のお話。

私の生徒さんは英語のレッスンを受け始めて、なぜかお金を稼ぐようになる人が多いです。

レッスンで何をやっているかというと、「我慢」と「反省」を禁止することなんです。
やりたくないことはしない。
私の経験では、「我慢」と「反省」はあまり効果的ではないですね。
だって人生は我慢比べじゃないから。

ですから生徒さんにも、やりたくない人には宿題は出しません。
逆に宿題はないのに死ぬほど勉強してくる生徒さんもいます。

どちらにしてもやりたいようにやってきます。

レッスン中の会話を通して、やりたくないことや、ストレスに思っていること、をすっぱり切っていくようになるんです。
そうすると、自分の「強み」や「独自性」だけを使ってやりたいようにやるようになります。

しかし、我慢も反省もしないで人生を効果的に生きるということは、すべて自分で責任を取らなければいけません。
英語というのは非常に責任を取っている言語です。

必ず、主語S、つまり責任者を明確にして、それを説明する的確な動詞Vを選択します。
「誰がなんだ」とか、「何がどうした」ということをはっきりさせる結論ファーストの言語です。

日本語みたいにふにゃふにゃ曖昧な事は言えないんですね。

誰がやったかわからないように曖昧にしたいという日本人的な感覚では英語にできないんです。
「あなたがやったの?」って聞かれたときに
「私もその場にはいましたが、他にも何人かいて、見ていた人によるとそこには…」なんて言ってたら全く伝わりません。

「私はやってません」
「私がやりました」
「私に聞かれても分かりません」
って言う風にハッキリ言います。

日本でそんな風に言う人はあまりいませんが、そう言わないと英語になりません。

だから生徒さんの日本語が変わってきます。
まず 主語Sを明確にして、どういう状態なのかを明確にするようになります。

「いつ来るの?」って聞いたら、「8時です」って答えるようになります。
「今向かってます」とか「もうすぐ行きます」なんて曖昧な答え方はしなくなっていくんですね。

英語を話すと自己表現が変わります。
言葉が変わると、行動が変わるんです。

曖昧な言葉が明確になるって本当に奇跡が起きるんです。

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