Sheet2:事柄名詞っていったい何?パート1

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名詞には、一般名詞と代名詞と事柄名詞の3種類だけしかありません。
名詞はS(主語)にもO(目的語)にもC(補語)にも使えます。

一般名詞は「ペン」とか「ケーキ」とか「日本」とか、代名詞なら「彼」「これ」「誰」とかってすぐ例が出せると思います。
では「事柄名詞」って何だろう?って思いますよね。

これは私が勝手にでっちあげた名前ですから誰も知らないんです。

事柄名詞とはいったいどんな名詞なのかって言うのが、今日のお話。

事柄名詞の特徴は何しろ「長い」ということです。
なぜかというと「動詞を名詞化したもの」と「文章を名詞化したもの」だからです。
動詞を名詞化するには動詞の前にto か後ろにingをつけます。

例えば drink は 動詞ですね。
名詞化すると to drink  か drinking にすればいいんです。

どう違うかというと to drink は「これからのこと」
drinking は「今のこと」か「これまでやってきたこと」です。

だから to drink coffee  は「これからコーヒーを飲むこと」っていう名詞です。
drinking coffee だと「今コーヒーを飲んでいる、ということ」です。
時制があるんですね。

to be happy は「これから幸せになること」で、
being happy だったら、「今幸せであること」なんですね。

以下はO(目的語)が事柄名詞です。

I want   to drink coffee.
私は欲する、これからコーヒー飲むことを。(これからやること)

I enjoy  drinking coffee.
私は楽しんでいる、今コーヒー飲んでることを。(今やっている)

I stopped  drinking coffee.
私は止めた、これまでコーヒー飲んでたことを。(これまでやってきた)

日本人はよく「I want to」で区切っちゃうんです。
受験生なんかもね、よく「want to」「want to」って言いますけどね、「want to」なんてものはないんです。

もちろんO(目的語)だけでなくS(主語)にもなれますよ。

To meet you  is  nice.
これからあなたとお目にかかれることは素敵。

でもOは長くてもいいけど、前頭のSが長いのを英語はとても嫌がるので、仮主語のITを代用します。

It  is nice to meet you.
それは素敵だよね、これからあなたとお目にかかれることなんだけどね。

これは便利です。何しろやたらと「〜こと」がつくから、「事柄名詞」

文章の名詞化はどうやってやるのかはまた次回に。

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